アルヴァ・アアルトが開発した曲木の技術「ラメラ曲木」を用いたループ型のエレメントを応用して形作られている「115 傘立て」
このループは現在でも尚、人の手によって曲げられています。
真鍮の雨受けは、使用年月の中で美しい緑青に経年変化を遂げていきます。

デザイナー：ALVAR AALTO 1936
サイズ：W280 D245 H480
仕様：本体ナチュラルラッカー／トレー真鍮

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「ラメラ曲げ木」という技法を用いたループ型のバーチ材が全体に柔らかな雰囲気を表現しています。アルテックの棚にも使われている三角フレームはStool60のLレッグのようなアイコン的パーツとなっており、アルテック好きの方にはたまらないデザインです。底は真鍮で、使用するうちに味わいを増し緑青へと表情を変えていきます。インテリア要素も強く、雨の日が楽しくなりそうですね。